AIを活用した記憶定着支援プラットフォームを提供するモノグサ株式会社へ出資
東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:寺田光弘、以下「東急建設」)は、建設事業の変革と新規事業の創出をミッションとして、「TOKYU-CNST GB Innovation Fund L.P.」(運営者:グローバル・ブレイン株式会社)を通じ、さまざまなスタートアップ企業への出資を進めています。このたび、記憶定着支援プラットフォーム「Monoxer」を提供するモノグサ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑、以下「モノグサ」)へ出資いたしました。
【モノグサについて】
モノグサは2016年8月の設立以来、「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、記憶定着支援プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供を行うスタートアップ企業です。同サービスは、AIが学習者の習熟度や忘却傾向に応じて問題の難易度や反復頻度を最適化することで、知識を長期記憶として定着させる点が特長です。学習塾や学校などの教育機関で実績を重ね、近年は公教育や自治体での導入が進むほか、企業における人材育成やタレントマネジメント領域にも展開しています。
【出資の背景および今後の展開】
建設業界では、今後多数の熟練社員の引退が想定される中、知識・ノウハウの伝承や若手社員の育成が喫緊の課題となっています。
東急建設は、モノグサとの協業の一環として、記憶定着支援プラットフォーム「Monoxer」を活用した学習の検証を行います。社内マニュアル等を基に作成した問題を若手社員が「Monoxer」上で学習することで効率的な知識定着を図るとともに、習熟度の可視化機能によって得られるデータを活用し、当社の技術・品質レベルの向上を目指します。
東急建設は、「人材」および「デジタル」を長期経営計画における競争優位の源泉と位置付けています。モノグサへの出資を通じ、知識・ノウハウの伝承や効果的な教育システムの確立を実現することで、建設業界の課題解決に貢献してまいります。