北米を中心に街づくり関連のスタートアップ企業へ出資を行う Great Wave Ventures Fund II L.P.へ出資
東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:寺田光宏、以下「東急建設」)は、更なるオープンイノベーションの加速を目的にGreat Wave Ventures Fund II (GP) LLC(以下「GWV」)が運営する「Great Wave Ventures Fund II L.P.」へ出資いたしました。
【Great Wave Ventures Fund II L.P. について】
「グローバルスタートアップと日本企業の共創の具現化、世界に羽ばたくスタートアップ企業への投資活動を通じて、日本のグローバルプレゼンスを飛躍的に高める」というファンドビジョンのもと、北米・日本において先進的な街づくりや、不動産・建設分野の生産性向上に寄与する技術に特化したアーリーステージのスタートアップ企業へ投資を行うベンチャーキャピタルファンドです。
【出資の背景および目的】
東急建設は長期経営計画"To zero, from zero."において、既存事業の変革と新たな成長機会の創出により企業価値の向上を目指すこととしております。計画達成に向けたオープンイノベーション活動を加速するため、最先端の米国不動産・建設テックの情報収集および、海外ベンチャー企業との協業によるシナジー創出を目的に、東急建設は2022年3月にAgya Ventures(現GWV)が運営するAgya Ventures Fund L.P.(現Great Wave Ventures Fund L.P. 以下1号ファンド)へ出資いたしました。
この出資から約3年が経過し、東急建設は海外スタートアップ企業の紹介や最新テック情報および各種リサーチレポートの提供など様々な戦略サービスを享受しています。2024年1月にはレーザーレイアウトシステムを手掛けるカナダのスタートアップ企業に対し、戸田建設株式会社を初め、複数社による共同出資の実現をするなどの具体的な成果もあらわれております。
こうしたなかGWVは、更なる取り組み拡大のため、2023年11月に「Great Wave Ventures Fund II L.P.」(以下、2号ファンド)を組成し、共同出資機会の提供など、これまで以上の戦略サービスを提供することとしております。東急建設の2号ファンドへの出資は、1号ファンド同様、米国最先端技術やビジネストレンドの知見獲得をはじめ、共同出資先の更なる拡大などによる戦略シナジー創出を期待するとともに、企業ビジョンVISION2030で掲げる「建設事業の革新」および「新規事業の創出」達成に大きく寄与するものと考えております。
本出資を通じ、VISION2030の達成並びにGWVおよび共同出資企業各社との連携を進め、日本のグローバルプレゼンスの向上の一助となるように努めてまいります。
【関連リリース】
Agya Ventures Fund L.Pに出資(2022年3月3日)
レーザーレイアウトシステムを開発・提供を行う Mechasys(メカシス)への出資について (2024年1月23日)