2022年度 温室効果ガス(GHG)排出量に関して第三者保証を取得
東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:寺田光宏、以下当社)は、環境データの信頼性を確保するため、2022年度の単体および主要子会社7社の温室効果ガス(GHG)排出量(Scope1、Scope2およびScope3)、エネルギー消費量、産業廃棄物排出量についてEY新日本有限責任監査法人による第三者保証を2023年7月21日に受けました。
https://www.tokyu-cnst.co.jp/sustainability/esg_data/data/
なお、当社グループ「長期経営計画 "To zero, from zero."」のKPIとして掲げている「GHG排出量」の2022年度実績は「47.1%削減(2018年度比)」となります。
長期経営計画のKPI
経営指標 |
2022年度 実績 |
2023年度 |
2025年度 |
2030年度 |
|
収益性 |
営業利益 |
51億円 |
53億円 |
110億円以上 |
220億円以上 |
営業利益率 |
1.8% |
1.7% |
3.0%以上 |
5.0%以上 |
|
効率性 |
ROIC |
3.0% |
- |
- |
7.0%以上 |
ROE |
5.6% |
4.2% |
7.5%以上 |
10.0%以上 |
|
健全性 |
D/Eレシオ |
0.23倍 |
0.5倍以下 |
||
自己資本比率 |
38.2% |
40%程度 |
45%程度 |
||
非財務 |
従業員エンゲージ メント |
BB |
A |
A |
AAA |
GHG排出量(※) |
47.1%削減 |
12.5%削減 |
17.5%削減 |
30.0%削減 |
※Scope別の削減率は、Scope1・2:9.2%削減、Scope3:47.4%削減。
※いずれも2018年度を基準としています。
以上