『東急建設式高耐久アスファルト防水』を開発

- 高耐久材料と高品質施工により15年保証を実現 -

 東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:寺田光宏、以下当社)は、屋根・屋上の防水工事において、15年の長期保証を可能とする高耐久防水仕様『東急建設式高耐久アスファルト防水』を開発しました。高耐久材料と高品質施工により、長期保証と建物の長寿命化を実現しました。これにより、ライフサイクルコスト(LCC)の低減と低炭素社会の実現に向けたライフサイクルCO₂LCCO₂)の低減に貢献します。

 近年、循環型・低炭素社会の実現に向けて建物の長寿命化が求められております。防水工事においては、お客様から修繕周期の長期化や更なる長期保証を求められている中、当社は高耐久防水仕様『東急建設式高耐久アスファルト防水』を開発しました。
 本仕様は、優れた耐久性と低温特性を持つハイグレードクラスの改質アスファルトルーフィング等の高耐久材料を採用しており、施工は講習会を受講した防水工事業者に限定することで、高品質施工を提供します。パラペットの納まりや下地躯体においては、一般的なアスファルト防水と比較してより厳しい管理基準を設け施工管理を行います。これにより、通常10年間とされる屋根・屋上防水保証を15年の長期保証で提供することが可能となりました。また、耐用年数においても『保護断熱仕様(TC-WPA2201)』は約80年、『露出断熱仕様(TC-WPA2202)』は約45年と、一般的な仕様よりも23倍程度延長させることが可能となり、修繕周期の長期化により、LCCおよびLCCO₂の低減に大きく貢献します。


20230804_01.JPG100年ライフサイクルモデルにおけるLCCO₂削減率とLCC低減率】


 今後も当社は、今回開発した『東急建設式高耐久アスファルト防水』にとどまらず、様々な工種において、建物の長寿命化に貢献するとともに、循環型・低炭素社会の実現に向けた技術開発を積極的に推進してまいります。

【仕様】 
 TC-WPA2201  :  東急建設式高耐久アスファルト防水保護断熱仕様
 TC-WPA2202  :  東急建設式高耐久アスファルト防水露出断熱仕様
 TC-WPA2203  :  東急建設式高耐久アスファルト防水露出仕様(改修)

【高品質施工の主なポイント】
・高耐久防水専用QC工程表と納まり図をもとに施工(標準防水工事より厳しい独自基準)
・施工講習会を受講した技術者のみによる施工(ライセンス制度)
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