SDGs映画研修による社会課題解決への意識醸成
東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:寺田光宏、以下当社)は、長期経営計画 "To zero, from zero." においてSDGsを起点とした社会課題の解決に向け、3つの提供価値(「脱炭素」「廃棄物ゼロ」「防災・減災」)を戦略の根幹に据えています。その社会課題解決への意識醸成の一環として、SDGs関連映画の視聴による研修を開始しました。
この施策は、ユナイテッドピープル株式会社(代表取締役:関根健次)のSDGs関連映画オンライン配信サービス(シネモ・ドット・ビズ)を利用したもので、ドキュメンタリー中心の44本のラインアップから推薦する作品を選び、社員各自がその中から興味のある作品を視聴するものです。
SDGsに関連する世界の課題をテーマにしたドキュメンタリー映画中心の44作品から推薦作品を選びました
これらの映像によるインパクトは、言葉よりはるかに強く印象に残るものです。今回の研修は、各社員が「なぜ環境問題に取り組まなければならないのか」~例えば「なぜゴミの分別を徹底しなければならないのか」~などについてより実感をもって理解し、社会課題の解決に向けて自ら進んで行動を起こすことにつながります。
今後、SDGs関連映画の視聴機会の提供だけでなく、映画テーマに関するディスカッションを行うなど、環境問題をはじめとする社会課題の解決に向けて一層の意識向上をはかってまいります。
【研修概要】
視聴期間(予定): ①2022年8月1日~9月30日
②2022年12月1日~2023年1月31日(2023年2月以降未定)
ラインアップ :シネモ・ドット・ビズのSDGs関連映画から下記5作品を選択
1.プラスチックの海
2.ELEMENTAL 生命の源~自然とともに~
3.気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ~
4.パワー・トゥ・ザ・ピープル~グローバルからローカルへ
5. シード~生命の糧~
※2回目(12月1日~1月31日)以降の作品は未定