Agya Ventures Fund L.Pに出資
東急建設株式会社(東京都渋谷区、社長:寺田光宏、以下当社)は、オープンイノベーションの加速を目的に、Agya Ventures Fund (GP) LLC が運営するファンド「Agya Ventures Fund L.P.」に出資いたしました。
【Agya Ventures Fund L.P. について】
「日本を不動産、まちづくりの分野において世界の中心地にする」というビジョンを掲げ、北米を中心に世界各国の不動産・建設テック領域に特化した投資を行うベンチャーキャピタルファンドです。

【出資の背景および目的】
当社は2021年度から10年間の長期経営計画で、3つの提供価値(「脱炭素」「廃棄物ゼロ」「防災・減災」)および「人材」「デジタル技術」の領域においてオープンイノベーションを推進し、建設事業の変革と新規事業の創出を目指す方針を掲げています。
2021年6月には、ベンチャー企業「ヒラソル・エナジー株式会社※1」に出資、2022年2月には総額50億円のコーポレートベンチャーキャピタルファンド「TOKYU-CNST GB Innovation Fund L.P.」※2の設立等を行ってまいりました。
今回出資を行う「Agya Ventures Fund L.P.」は、米国ニューヨークを拠点とし世界各国のベンチャー企業に投資を行っていることから、文化・慣習・法令の違いを超えた海外企業へのアクセス強化が可能となります。
海外の不動産・建設テック業界では、既存のビジネスモデルを変革するベンチャー企業が数多く存在し、新たなトレンドやビジネスモデルが創出されています。日本未進出のシード・アーリー期のベンチャー企業に早期接触し、パートナーシップを構築、協業を行うことで、当社のイノベーション創出に繋げてまいります。
【今後の展開】
今回の出資により、海外の有望な不動産・建設テック企業の情報収集を強化するとともに、Agya Ventures Fund(GP)LLCから提供される戦略的サポートを活用し、「3つの提供価値」「人材」「デジタル技術」の領域におけるベンチャー企業との協業を前進させ、建設事業の変革と新規事業の創出に向けたオープンイノベーションを加速していきます。また、海外においても有望なベンチャー企業と協業することで、当社が取り組む国際事業におけるイノベーションの創出を積極的に推進してまいります。
※1 ヒラソル・エナジー株式会社について(2021年6月11日)
※2 TOKYU-CNST GB Innovation Fund L.P.について (2022年2月8日)