環境先進企業として「エコ・ファースト企業」に認定

 東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:寺田光宏、以下当社)は、本年222日(火)、環境省の「エコ・ファースト制度」において、「エコ・ファースト企業」に認定されました。
 「エコ・ファースト企業」は、環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)であることを環境大臣が認定する制度で、企業の各業界における環境先進企業としての取り組みを促進することを目的としています。
 当社は、2030 年の当社グループ企業ビジョン「VISION2030」において「0へ挑み、0から挑み、環境と感動を未来へ建て続ける」を掲げ、10ヵ年の「長期経営計画 "To zero, from zero."」を策定し環境経営を推進しています。今回、こうした取り組みを以下の4点にまとめ、「エコ・ファーストの約束」として宣言し、環境先進企業として認められました。

eco_first_ceremony.jpg

認定式模様:写真左/中井徳太郎 環境省事務次官 写真右/寺田 光宏 代表取締役社長


【当社のエコ・ファーストの約束(概要)】

1. 脱炭素社会の実現への取り組み
自社直接事業活動による温室効果ガスの排出量(SCOPE1・2)を、2018年度を基準年とし2030年度に総排出量で30%2050年度に100%削減します。
またサプライチェーンからの温室効果ガス排出量(SCOPE3)については2030年度に総排出量で30%削減します。

2.循環型社会の実現への取り組み
新設及び新築工事における2030年度に最終廃棄処分率を3%以下、2050年度にゼロを目指します。また特定建設資材廃棄物の再資源化率100%の達成を目指します。

3.生物多様性保全に向けた取り組みと環境教育の充実
全ての工事実施にあたり生物多様性に関する実施可能事項を検討し、保全に取り組みます。木造建築推進に向けた研究開発により、建築による環境負荷の低減を図るとともに、国産木材使用量の増大に努めることで山林の荒廃の防止につなげます。
植樹ボランティア等、環境保全活動への参加を推進します。
eco検定の全社員取得を2026年度までに達成することを目指します。

4.良好な環境を維持するためサプライチェーンへの働きかけ
自社での工事施工に係る専門工事会社に対して、施工時の省エネルギー活動、廃棄物発生抑制と資材の有効利用、プラスチックの適正廃棄の徹底などを求めます。
専門工事会社事業所への100%再生可能エネルギー由来電力への変更の働きかけを推進します。
建物発注者に対し、再生可能エネルギー由来電力の導入の働きかけを推進します。


【「VISION2030」について】
当社は2030年に目指す姿「VISION2030」を定めました。人材とデジタル技術を競争優位の源泉とし、「脱炭素」「廃棄物ゼロ」「防災・減災」の「3つの提供価値」を軸とした社会課題解決と経済的価値を創出するサステナビリティ経営を実践し、ステークホルダー(お客様、協力会社、社員・家族、株主、そして社会)へ新たな豊かさを提供してまいります。

これまでも当社では、環境に関する国際的なイニシアチブである「CDP」「TCFD」「SBT」「RE100」「JCLP」等に加盟・認定されています。今回の「エコ・ファースト企業」認定を契機に、環境負荷ゼロを目指す企業として、お客さまと共に環境負荷の低減に取り組んでまいります。

・エコ・ファーストの約束(詳細版)
https://www.tokyu-cnst.co.jp/sustainability/environment/pdf/ecofirst_manifest.pdf

【エコ・ファースト制度について】
環境省が、2008年、各業界の環境先進企業としての取り組みを促進すecofirst.pngることを目的に設立した制度です。企業は環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策などの環境保全に関する取り組みを「エコ・ファーストの約束」として宣言。環境大臣がその企業を環境の分野に先進的、独自的でかつ業界をリードする企業「エコ・ファースト企業」として認定しています。

・環境省 エコ・ファースト企業
http://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/

PDF

本件に関するお問い合わせ

本件についてのお問い合わせは、下記までお願いいたします。

東急建設株式会社
経営戦略本部 経営企画部 コーポレート・コミュニケーショングループ 西田
TEL 03-5466-5008  FAX 03-5466-5069