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渋谷新文化街区PJでは、今後、建物の引渡しまでに現場事務所で消費するエネルギー(電気・ガス・水)から発生するCO2排出量
(約94t)を実質的にゼロにします。渋谷新文化街区PJでは、以下に示す太陽光発電、LED照明、CO2排出権付き廃棄物処理、
グリーン電力の利用などのCO2削減努力を行うことで、自らの現場内でCO2排出量を極力削減しています。
<CO2削減努力>
①外部足場への太陽光パネルの設置(写真1)
太陽光発電パネルを外部足場西面に設置し、外灯や現場内の工事電源に利用します。
②仮設外灯のLED照明化
仮設外灯に設置されている蛍光灯の一部にLED照明を採用することで、使用電力を約45%削減します。
③CO2排出権付き廃棄物運搬
カーボンオフセット付き廃棄物運搬を契約し、廃棄物の運搬に掛かるCO2排出量を低減します。
④グリーン電力の利用(図1)
今後、現場事務所で使用する電力の10%を自然エネルギー発電所[国内)の発電時に生まれたグリーン電力を使用することで、
電気使用によるCO2排出量を低減します。
これらのCO2削減努力を行っても削減しきれない分については、カーボンオフセットの手法を用いることにより相殺します。
カーボンオフセットとは、経済活動などを通してある場所で排出されたCO2などを植林活動やクリーンエネルギ事業などにより
他の場所で直接的、間接的に吸収しようとする活動の総称であり、間接的に行う場合はクレジットを活用することによって
CO2排出量を相殺することができます。現実的な費用対効果を考えると建設現場のCO2排出量をゼロにするのは非常に困難ですが、
間接的なカーボンオフセットを活用することでCO2排出量ゼロを実現することができます。(図2)
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