新型コロナウイルスへの対応について(4月9日時点)

東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:寺田光宏)は、これまで新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行ってまいりましたが、この度の緊急事態宣言発令を受けまして、勤務時の対応を下記の通り見直しました。なお、対応期間は緊急事態宣言が解除されるまでの期間といたします。

今後も政府の方針や行動計画に基づき、迅速に対応を決定し実施してまいります。

お客様ならび関係者の皆様には大変ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

●内勤部門(変更なし)

原則、在宅でのテレワーク

※テレワークを行う従業員は、電話・メールならびにMicrosoftTeams等の利用により通常勤務同様の連絡・コミュニケーションが可能な態勢となっております。

●外勤部門(作業所)(見直し)

対象地域では原則工事を中断する方針といたしますが、お客様とも協議のうえ状況に応じて柔軟に対応いたします。工事を継続する場合においても、感染拡大の抑止と関係者ならびに従業員の健康に最大限配慮いたします。

●勤務する場合は以下の対応を実施いたします。(一部見直し)

・勤務前の体温計測(37.5度以上の発熱の場合、出社を見合わせ)
・通勤を行う場合、感染リスク低減のため、マスク着用、フレックスタイム制による時差通勤の実施
・不急の会議・研修・懇親会等の中止または延期
・国内出張の中止もしくはビデオ会議での代替
飲食を伴う会食等の禁止
・海外渡航禁止

以上