繋げる ~赤い鉄橋を蘇らせた工事の記録~

2019年の台風19号により崩落した、上田電鉄別所線「千曲川橋梁」。 地域の願いと最新技術、そして技術者たちの挑戦によって532日後に列車が再び走り始めました。 本映像は、災害発生から復旧、全線開通に至るまでの記録を追ったドキュメンタリーです。
目次

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千曲川橋梁復旧工事の記録映像、ぜひご覧ください。

この映像は、ただの復旧記録ではありません。

「人と街と技術」がひとつになり、失われた日常を取り戻した物語です。

きっとあなたの心にも、強い感動を残すはずです。

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<動画内のコンテンツ>

千曲川橋梁 復旧の532日を追った記録映像

長野県上田市。人口15万人のこの街を流れる千曲川には、100年前に建設された「赤い鉄橋」がありました。

それは上田電鉄別所線を支える、街のシンボルとも言える存在。

通勤、通学、そして観光。

市民の日常を運び、地域に愛されてきた列車が渡る風景は「当たり前」でした。

しかし2019年10月、台風19号がその日常を奪ってしまいます。

 

あの日、赤い鉄橋が落ちた

猛烈な雨風により千曲川は氾濫。

増水した川の流れが鉄橋を押し流し、赤い橋は無残に落ちました。

「もう別所線はなくなってしまうのではないか」

多くの人がそう思いました。

けれども、地域の想いが橋を守り抜きます。

署名や寄付活動が広がり、「赤い鉄橋を取り戻したい」という願いが街中に広がっていきました。

 

技術と人の力で挑んだ復旧工事

復旧を担ったのは、東急建設。

古い設計図しか残っていない状況で、最新の3DスキャナーやCAD、360度カメラを駆使し、現場の状況を一つひとつ可視化。

「先人たちが作れたものを、今の私たちができないはずはない」

技術者たちはそう信じ、昼夜を問わず復旧作業に挑みました。

部材を再利用しながら、時間とコストを抑えて進められた工事。

そこには「できるだけ早く、地域の日常を取り戻したい」という強い想いがありました。

 

そして迎えた532日後の朝

2021年3月28日。

1年5か月ぶりに、列車が赤い鉄橋を渡る瞬間が訪れました。

午前5時55分。

夜明けの空の下、待ちわびた住民や鉄道ファンが見守る中、列車が橋を駆け抜けたとき、拍手と歓声が響き渡りました。

その日、乗客数は過去最多の7万人を超えたといいます。

街は歓喜に包まれ、再び「日常」が帰ってきました。

 

映像でしか伝わらない感動がある

今回公開された映像は、災害発生から復旧、そして全線開通までの532日を追ったドキュメンタリーです。

・被災直後の緊迫感

・技術者たちの苦悩と挑戦

・地域住民の支えと祈り

・そして復活の瞬間の感動

そのすべてが記録されています。