2025.01.21
水辺ビオトープついにお披露目!~in都立青山公園~
目次
こんにちは、第1弾に引き続き環境技術部からの発信です!
毎年、環境技術部では東京都公園協会(以下「公園協会」)との共催で都立青山公園にて生き物観察会を実施しています。今回はトンボ(ヤゴ)を呼び込むため、水辺ビオトープの計画から作製まで行い、当日の生き物観察会に臨みました。
「トンボ(ヤゴ)が生息する水辺ビオトープができるまで」の前回第一弾より3本立てで計画から当日の様子、振り返りのインタビューまでお送りします!
第2弾は、作製した水辺ビオトープをついにお披露目、生き物観察会当日の様子をお伝えします!
はじめに、生き物観察会って?
生き物観察会は東京都公園協会との共催で毎年実施しており、今回で13年目の実施となります。今回は港区立青南小学校(以下「青南小学校」)の3年生を対象に実施しました。また、別日に港区ふれあいルームでも参加を募り、実施しました。
子どもたちが都心の貴重な緑や生き物の営みを自ら発見し、自然の大切さや生物多様性と環境保全への興味を育むことを目的としてクイズや園内での生き物観察、水辺ビオトープ観察を行いました。
また、自然の大切さを伝えるこの「生き物観察会」は12年連続開催していることが評価され、第59回東京都公園協会賞 〈ボランティア・社会貢献活動部門〉奨励賞を受賞しました!
ついに!生き物観察会当日
ついにこの日がやってきました。
公園協会さんとともにスタッフとして、事前に安全確認や流れを確認し、開始を待ちます。
スタッフ一同ワクワクとドキドキを胸に、青南小学校の児童約120名が集まり、生き物観察会が始まりました。
生き物クイズ!
バッタの捕まえ方や蛹になる・ならない昆虫など生き物に関するクイズを実施しました。
みんな元気に回答してくれました!

自由に自然観察!
スタッフが見守り安全を確保したうえで、自由に自然観察を行いました。
原っぱでバッタを探す子、飛んでいるトンボを捕まえようとする子、水辺ビオトープを観察する子、好きなように観察を行っていました。
さすが、子どもたち。
1時間以上観察を行い、スタッフに疲れが見え始めましたが、みんな元気に観察をしていました。

水辺ビオトープは・・・
水辺ビオトープでは、網とルーペを使って水面や水中を探しましたが、ヤゴの姿は見られません。
ヤゴを見つけるのは難しいかと思いかけたそのとき、泥の中をかき分け、観察を始める子どもたちがいました。
「躊躇なく泥の中に!?」とびっくりするスタッフに構わずどんどん探していきます。

そして・・・
ついにヤゴを発見しました!

その後も10匹以上のヤゴを見つけることができました。
子どもたちはヤゴのうごきやかたちなどをじっくりと観察をしていました。
待望のヤゴの発見を目の前に子どもたちはもちろん、大人のスタッフたちも大喜びです。
水辺ビオトープ大成功!
無事に生き物観察会を実施し、水辺ビオトープでヤゴを発見できました。水辺ビオトープ作製にあたり、計画や作製、観察会までの過程はスタッフ側も大変勉強になりました。
今回の水辺ビオトープ成功には日々の管理を行ってくださった公園協会のみなさんのご協力、そして泥の中まで探し出す子どもたちの探求心があったからこそです。
次回!最終回
第3弾は、水辺ビオトープ作製からヤゴを発見し、成功を果たした道のりを
公園協会とともに振り返り、日々の管理から当日までをインタビューします!
第1弾 「トンボ(ヤゴ)を呼び込みたい!」水辺ビオトープを作ろう!~in都立青山公園~はこちら!
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