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東急建設のZEBに対する考え方

東急建設は、「安心で快適な生活環境づくりを通じて、一人ひとりの夢を実現する」という理念のもと、お客さまをはじめとする全てのステークホルダーの皆さま、そして社会全体に貢献することを目指しています。
そのなかで、当社は『ZEB』を持続可能な社会を実現するための一つの大きな柱と捉え、研究開発や自社施設への適用・実証を積極的に進めるとともに、それらを通じて得た様々なノウハウを営業、設計、施工といった全てのフィールドで展開します。
ZEBに対する本格的な取り組みとしては、技術研究所の既存建築物のZEB化改修において「ZEB Ready」を達成しました。今後、私たちは設計~施工~運用に渡る経験を十分に活かして、様々な建設地、建物用途、新築・改修を問わず、安心して次世代に引き継ぐことができるZEBの普及に努めていきます。

ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)とは・・・

ZEBとは・・・

省エネルギーや再生可能エネルギー利用により、年間のエネルギー収支をゼロにすることを目指した建築物です。

ZEBとは…
ZEBとは…

ZEBの分類

日本では、建物のエネルギー消費量に応じてZEBを3つのグレードに分けています。

・エネルギー消費量を50%以上削減 ZEB Ready
・エネルギー消費量を75%以上削減 Nearly ZEB
・エネルギー消費量を100%以上削減 ZEB(Net Zero)
ZEBの分類
ZEBの分類

施工事例『技術研究所でのZEBチャレンジ』

ZEBチャレンジの概要

2016、2017年度の2か年をかけて、自社で保有する技術研究所の建物をZEB化した取り組みを紹介します。
技術研究所(所在地:神奈川県相模原市)の主な施設は竣工から20年以上を経過していました。そこで、主な執務空間として使用している管理研究棟をリニューアルによってZEB化することにチャレンジしました。

管理研究所
管理研究所

リニューアルの難しさ

リニューアルによるZEB化には、大きな制約があります。
・建物を使いながら改修工事を行うため、工事範囲や作業時間にも大きな制約があり、工法も限定されました。
・導入したい技術があっても、設置するスペースやルートを確保できるかは、既存プランによって大きく左右されます。また、大幅なシステム変更や大型機器に対応するのは非常に困難です。
・法規上、構造上の制約があり、様々な条件をクリアする必要があります。

リニューアルの難しさ
リニューアルの難しさ

設計のコンセプト

ZEB化を検討するにあたって、3つの大きな方針として「建物の断熱・遮熱性能の向上による熱負荷の低減」、「太陽熱、地中熱、排熱を空調・給湯熱源に利用」、「先進的な水素エネルギー利用システム」を策定し、それぞれの要素技術を具現化しました。

設計のコンセプト
設計のコンセプト
設計詳細
設計詳細

ZEBの認証取得

ZEBの認証取得
ZEBの認証取得

設計段階でBELS認証を取得し「ZEB Ready」の認証を取得しました。建物のエネルギー性能を評価するにあたり一次エネルギー消費量を算定する建物モデルに再現可能な要素技術だけを考慮した結果、エネルギー削減率は57%、再生可能エネルギーを合わせると60%の削減となりました。

設計値の詳細

BELS認証における一次エネルギー消費量の算定結果をもとにオフィス部分のみを取り出して、エネルギー用途別に比較した結果、エネルギー消費量の72%を削減する見込みとなりました。

設計値の詳細
設計値の詳細

建物の運用を通じた実績値

2018年の4月から9月までの実績値を設計時の基準値と比較した結果、省エネ+創エネで72%の削減を達成しています。

設計値の詳細
設計値の詳細

お問合せ先

ZEBの設計や施工にまつわることは下記の窓口までお問い合わせください。
なお、勝手ながらお問い合わせはメールに限らせて頂きます。

お問い合わせ先メールアドレス
zeb@tokyu-cnst.co.jp

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