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建設現場内の様々なニーズに対応 -

マーカによる搬送経路作成・変更のイメージ
特徴
(1)自動搬送(水平搬送のみ)
平台車に載せた資機材をストックヤードから施工箇所へ自動搬送できます。ロボットは元の位置に自動で戻ります。
(2)手動搬送
1人では運ぶのが難しい長尺物(長さ6.5m程度)や重量物(最大1.5t)を、リモコンで操作することによりロボットと人が連携して搬送できます。
(3)水替え作業
ロボットにバキューム装置を搭載し、走行しながら床に溜まった水を自動で吸引・排水できます。
(4)粗掃除作業
ロボットにブラシを装着して走行しながら床のホコリを回収します。
(5)現場内巡回(走行停止・開始は手動操作)
ロボットが現場内を巡回し、残材や仮設材の回収などに使用できます。
システムの適用
- 屋内外における作業現場 屋外使用時、荒天時は使用不可(ロボットは防雨構造IPX3相当)
- ロボットの重量 340kg
- ロボットのサイズ 幅725×長さ1240×高さ765mm
- ロボットの走行速度 2.52km/h
- バッテリ駆動(実質6時間稼働、約2時間で充電)
- 段差踏破 30mm
- 登坂斜度 8deg以内(ロボット単体時)
実績
適用を検討中
このようなお悩みを持っている方に最適な技術です
- 建設現場での人手不足を解消したい。
- 資機材搬送作業や水替え作業、清掃作業などの付帯作業を自動化したい。
