

特徴
- 骨材形状が球形であるため、コンクリートの流動性が向上し、施工性の改善や単位水量の低減に伴う乾燥収縮量の減少・中性化の抑制などの高耐久化が望めます。
- JIS認証は、細骨材の20%と50%を電気炉酸化スラグ細骨材に置換したコンクリートで取得しており、適用部材や使用目的に応じてコンクリートを使い分けることができます。
- 同一強度を確保した上で単位セメント量の低減が可能であるため、一般的な骨材を使用したコンクリートに比べて二酸化炭素の排出量を最大で約10%削減することも可能です。
システムの適用
・コンクリートを使用する工事全般
このようなお悩みを持っている方に最適な技術です
- 資源保護を推進したい
- コンクリート構造物を高耐久化したい
- 二酸化炭素排出量を低減したい
- SBTのスコープ3に取り組みたい
