木造準耐火柱・はり技術「モクタスWOOD(準耐火)」

本技術は耐火被覆として後張り可能な燃えしろにあたる木材を張り付ける(モクにモクをたす)ことで、1時間準耐火性能を有すると認められた木造の柱・はり技術です。 木現し(もくあらわし)、脱炭素、大断面集成材と比較した工期短縮・コストダウンなどを実現します。本技術はウッドデザイン賞2021を受賞し(準耐火柱)、特許第7119151号を取得しています。

木造準耐火柱・はり技術「モクタスWOOD(準耐火)」

特徴

  • 1時間準耐火性能・・・加熱試験を実施し、1 時間準耐火構造の大臣認定を取得しています(はりは75 分準耐火性能大臣認定も取得済)。3 階建て木造の学校施設や共同住宅も建築可能です。
  • 木の温もりを感じられる木現し・・・木質被覆材は製材または集成材を用いるため、木を現しで使うことができます。樹種の制限はなく、全国各地の木材を使用可能です。
  • 長スパン・吹き抜け対応・・・木質被覆材の複数枚張りにも対応可能であり、長スパンのはり、吹き抜けの長い柱にも使用可能です。はりは3面被覆・4面被覆いずれも対応可能です。
  • コストダウン・工期短縮・・・木材は特注材だけでなく安価で、納期の早い一般流通材も使用可能です。また木質荷重支持部材を建てた後、木質被覆材を現場で被覆することで工期短縮が可能です。工場での製造にも対応可能です。

システムの適用

木造準耐火建築物
(公共施設、商業施設、老健施設、学校、共同住宅他の建物)

このようなお悩みを持っている方に最適な技術です

  • 木造準耐火建築物で木現しの柱・はり部材を使いたい。
  • 環境配慮に貢献したい。
  • コストダウンを実現したい。
  • 工期短縮を実現したい。
  • 施工中の木柱・はり表面の雨染みや汚れ、キズに困っている。

関連情報

東急建設の木造・木質建築ブランド
「モクタス」紹介ホームページ

パンフレット(PDF)