既設高架橋柱の耐震補強工法 CBパネル工法

プレキャストパネルを埋設型枠として補強鋼材とともに既設高架橋柱の周囲に配置し、既設柱との隙間に高強度繊維補強モルタルを充填して一体化させる巻立て補強工法です。
「耐震補強の生産性向上」をコンセプトに、施工を徹底して効率化。
低コスト、短期施工を実現できる技術です。

既設高架橋柱の耐震補強工法 CBパネル工法

特徴

パネルは、工場製作した厚さ15mmのレジンモルタル製を使用し、防食加工を施した接続鋼材と高強度ボルトで閉合。適切なモルタル打ち上げ高さを設定することで支保工は不要です。
従来のRC巻立て工法と比べ、補強鉄筋の組立と型枠作業を省略。鋼板巻立て工法と比べ、パネル組立は人力のみで可能で、溶接等専門技能も不要。施工効率が向上するほか、狭隘部での施工にも向いています。
工場で製作されたパネルは収縮ひび割れ等のリスクがなく、酸素や塩分などの劣化因子の浸透を遮断。補強後の耐久性も向上します。
4ヶ月間で60本以上の既設柱に施工するなど、施工性に優れています。

  • CBパネル
    CBパネル
  • 接続鋼材・ボルト
    接続鋼材・ボルト
  • 高強度繊維補強モルタル
    高強度繊維補強モルタル
  • パネル組立
    パネル組立
  • モルタル打設
    モルタル打設
  • 施工完了
    施工完了

システムの適用

  • 耐震性能が不足している鉄道高架橋の鉄筋コンクリート柱

実績

  • 首都圏民間鉄道 高架橋耐震補強工事

このようなお悩みを持っている方に最適な技術です

  • 鉄道RC高架橋の柱部材を耐震補強したい
  • 施工スペースが確保できない
  • 工期を短縮したい
  • コストを抑えたい

この技術に関するお問い合わせ