特徴
鉄骨梁と一体に工場加工される柱梁接合部外周のふさぎ板は、柱梁接合部の帯筋を不要とし、柱梁接合部の型枠が不要となる等、施工の省力化にも効果的です。
TQ-MIX構法は、大型物流施設や大型物販施設など、建物の柱スパンが縦横ともにほぼ等しく長スパンの建物で高いコストパフォーマンスを実現します。
地下躯体への適用や鉄筋コンクリート造外壁が望まれる場合には、外周部で SWITCH-sp(複合梁)構法と組み合わせることで、構造計画の最適化を図ることも可能です。
なお本技術は、一般財団法人 日本建築総合試験所による建築技術性能証明を受けていますので、一般確認申請の手続きで採用が可能です。
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TQ-MIXの構成 -
性能証明書
システムの適用
大型物流施設や大型物販施設など、建物の柱スパンが縦横ともにほぼ等しく長スパンの建物
実績
- ESR加須2ディストリビューションセンター
- DPL高槻
このようなお悩みを持っている方に最適な技術です
- 鉄筋コンクリート造建物で長スパンを実現したい
- 鉄筋コンクリート造建物で柱の本数を減らしたい