社内の意識改革に向けた取り組み

社内の意識改革に向けた取り組み

社内の意識改革に向けた取り組み

外部講師による環境講演会および教育の実施

全社員向けに年2回定期的に開催しています。2022年度第1回は前年度から引き続き生物多様性に焦点を当て、また、第2回は、循環型社会に向けた取組みに焦点を当て実施しました。7月に開催した第1回では、日経BP社シニアエディターで東北大学教授の藤田 香氏から、今後の主流になると考えられる「生物多様性・自然資本はなぜ重要か TCFDの次にくるTNFD」についての講演をいただき、2023年3月に実施した第2回目では、岡山大学名誉教授の田中 勝氏をお招きして「建設業における効果的な廃棄物マネジメントと今後の展望」というテーマで実施しました。また、全社員に対して社内報およびe-ラーニングによる気候変動防止に関する教育を実施し、環境意識の向上を図りました。

社内の環境配慮意識の向上に向けた取り組み

eco検定の取得推進

社員の環境知識・意識の向上に向け、eco検定の全社員取得を2026年度までに達成することを目指します。2023年2月までの取得状況は、図1の通りです。

(図1) eco検定取得者数推移(累積)