東急建設における電子商取引への取り組み

CI-NETによる電子商取引のご案内

東急建設では、建設業振興基金が進めている電子商取引CI-NETの利用を開始しており、協力会社のみなさまとの標準方式として普及拡大に取り組んでいます。
これまでは「確定注文・注文請」のみ対応しておりましたが、現在は建築部門にて「購買見積依頼」から「出来高請求」までの運用を開始しております。

CI-NET出来高請求日程表は下記リンクのお知らせ一覧よりご確認ください

CI-NETによる電子商取引について

建築部門は「購買見積依頼」から「出来高請求」まで、土木部門は「確定注文・注文請」のみ対応しております。

購買見積依頼~出来高請求まで 特に注意いただきたいこと

  • CI-NETで確定注文・注文請のみ行った(購買見積依頼から行っていない)契約は出来高請求を行うことができません。
  • 購買見積依頼を受信した時点で記載されている内容に齟齬がある場合はCI-NET上で修正せずに、契約業務の問い合わせ先までご連絡ください。
  • 注文請は初回出来高報告までに必ず送信してください。
  • 出来高報告は請求月の1~7日で送信してください。前月には送信しないでください。

上記の他、CI-NETでのやり取りに関する注意点は「CI-NET(電子契約)におけるお願い」をご確認ください。

これから東急建設とのCI-NET取引を始めるための手続き

CI-NETとは

CI-NET(Construction Industry NETwork)とは、建設産業に関わるさまざまな企業間の情報をネットワークを利用して交換するための仕組みです。

CI-NETのメリット

受注者となる協力会社のみなさまはCI-NETに接続することで、東急建設だけではなく、CI-NETに接続した他ゼネコンともCI-NET取引が可能になります。発注者がCI-NETに接続していること、別途発注者ごとに必要な手続きがあります。

受注者側のメリット

工事金額500万円超(印紙代5,000円)、封筒・切手代200円とすると、16工事で、初期費用を上回るメリットが得られる試算となります。別途月額費用※がかかりますが、継続利用することでメリットが発生していきます。
他ゼネコンとのCI-NET接続は、各社が定める手続きによる印紙代、ASPに対する新規発注者登録手続き等により、大きな追加費用もなく開始できるため、CI-NET接続済みの他ゼネコン各社と取引がある場合は、より大きなメリットが期待できます。

  • 注文請書の印紙が不要
    印紙が不要になるので、コスト削減ができます。
  • 注文請書の書面手続きが不要
    注文請書の書面が不要なので、印紙を貼る、押印する、郵送する、といった作業が省けます。
  • 電子データの活用
    取引の履歴が確実に残る為、調達状況をリアルタイムに把握することや蓄積データの活用により調達力の強化が期待できます。また出来高請求業務は、契約時のデータを活用して作成することが可能になります。
  • 他ゼネコンとも利用可能
    業界標準の電子商取引なので、東急建設だけではなくCI-NETに接続している他ゼネコンとも利用できます。但し、各ゼネコンごとに必要な手続きがあります。

初期費用や月額費用は、ご利用になるASPによって金額が異なります。

  • 建設業振興基金への手続き費用 約2.7万円
    資本金1億円以下を想定しています
  • ASP初期費用 約7万円(別途、年次利用料が発生)

初期費用

約10万円

1 費用の詳細は、各ベンダーにお問い合わせをお願いします。

2 登録ID数、データの件数、保管量等により費用は変動します。

CI-NET利用の対象となる協力会社のみなさま

  • 東急建設の協力会社コード登録申請を行い、協力会社コードを取得していること
  • 東急建設との工事下請基本契約書を締結していること

既にCI-NETを利用している場合(弊社以外とCI-NET取引を開始している場合)

  1. 必要事項を記載したパスワード請求メールを送信
  2. 弊社とCI-NETによる電子データ交換に関する
    「データ交換協定書」「運用条件確認書」の取り交わしを行う
  3. 現在ご利用のASPサービス等提供会社に弊社を発注者として登録

初めてCI-NETを利用される場合

  1. 企業識別コード及び電子証明書の取得
    一般財団法人建設業振興基金に申請が必要です。
    詳しくは、ASPサービス等提供会社もしくは建設業振興基金にお問い合わせください。
    建設業振興基金のCI-NET案内ページ
    URL:https://www.kensetsu-kikin.or.jp/ci-net/
  2. ASPサービス等の導入
    CI-NETに対応したASPサービス等に加入してください。
  3. 必要事項を記載したパスワード請求メールを送信
  4. 弊社とCI-NETによる電子データ交換に関する
    「データ交換協定書」「運用条件確認書」の取り交わしを行う
  5. 現在ご利用のASPサービス等提供会社に弊社を発注者として登録

手続きの流れ

CI-NETの利用が初めての場合は、建設業振興基金への手続き及び
利用するASPとの契約を行ってから下記手続きを開始してください。

1.必要な書面、ファイルのダウンロードメール

手続きで必要な書面をダウンロード

書面ファイルをご覧になるには、パスワードが必要です。下記CI-NET支援メールアドレスへ必要事項を記載のうえメール送信してください。下請基本契約が締結されていることを確認後、パスワードを返信します。

メール
CI-NET支援cinet_support@tokyu-cnst.co.jp
必要事項
協力会社コード / 協力会社名 / 担当者名 / 連絡先の電話番号

2.運用条件確認書(Excelファイル)の入力メール

弊社とCI-NET取引の開始にあたり、双方で必要な情報を共有します。(弊社分は入力済みです)入力後、メールに添付して下記のメールアドレス宛にメール送信してください。

A. 運用条件確認書

A. 運用条件確認書

メール
CI-NET支援cinet_support@tokyu-cnst.co.jp

3.標準企業コード登録申請書(書面)郵送

「2.運用条件確認書」を入力すると、「標準企業コード登録申請書」シートより印刷可能となります。印刷を行い押印したものを弊社宛に郵送してください。
協力会社のみなさまに発行済みの協力会社コードと、CI-NETで利用している標準企業コードを紐づける書類となります。

B. 標準企業コード登録申請書

B. 標準企業コード登録申請書

郵送先
〒150-8340
東京都渋谷区渋谷1-16-14
渋谷地下鉄ビル
東急建設株式会社 コーポレートデジタル推進部 CI-NET支援チーム

4.データ交換協定書(書面)郵送

弊社とCI-NET取引の開始にあたり、各種の取り決めを記載しております。
2部作成し両社で押印し、1部ずつ保管しますので、2部押印したものを弊社宛に郵送してください。

C. データ交換協定書(サンプル)

C. データ交換協定書(サンプル)

郵送先
〒150-8340
東京都渋谷区渋谷1-16-14
渋谷地下鉄ビル
東急建設株式会社 コーポレートデジタル推進部 CI-NET支援チーム

CI-NET開始後のお問い合わせ対応について

ASPサービス等提供会社

サービス区分 サービス名 提供会社名 窓口 お問い合わせ先
ASP CIWEB
(シーアイウェブ)
株式会社コンストラクション・イーシー・ドットコム CIWEB ヘルプデスク 03-3595-4600
※お問い合わせフォーム
ASP LitesNEO
(ライツネオ)
日本電気株式会社 ヘルプデスク 0120-411-622
ASP WEBCON
(ウェブコン)
富士通Japan株式会社 お客様総合センター 0120-835-554
fjj-webconqa@dl.jp.fujitsu.com
パッケージソフト LitesNavi
(ライツナビ)
シーイーエヌソリューションズ株式会社 03-5439-9082
EDIツール(サーバ版) C-TRADE
(シートレード)
日本電気株式会社 ※お問い合わせフォーム

 CIWEB(シーアイウェブ)お問い合わせフォーム:https://web2.construction-ec.com/ciwebap/contact_ciweb.jsp

 C-TRADE(シートレード)お問い合わせフォーム:https://jpn.nec.com/manufacture/kensetsu/koubai/c-trade/index.html

CI-NET利用に関する注意事項

1. 利用するCI-NETメッセージ

東急建設で利用するCI-NETメッセージは以下となります。
(東急建設を甲、協力会社のみなさまを乙と表現しています)

甲から乙に対する見積の依頼を表すCI-NET購買見積依頼メッセージ

乙から甲に対する見積の回答を表すCI-NET購買見積回答メッセージ

甲から乙に対する注文の申込を表すCI-NET確定注文メッセージ

乙から甲に対する注文の承諾を表すCI-NET注文請メッセージ

甲から乙に対する個別契約の変更申込を表すCI-NET鑑項目合意変更メッセージ

乙から甲に対する個別契約の変更承諾を表すCI-NET鑑項目合意承諾メッセージ

乙から甲に対する出来高の報告を表すCI-NET出来高報告メッセージ

甲から乙に対する出来高の確認を表すCI-NET出来高確認メッセージ

乙から甲に対する請求を表すCI-NET請求メッセージ

甲から乙に対する請求の確認を表すCI-NET請求確認メッセージ

上記以外は利用しません。

2. 機種依存文字の取り扱い

CI-NETの規約で使えない文字は、弊社側で規約に合わせた文字で置き換えて送信します。

例)髙 → 高、Ⅲ → 3

3. 添付ファイル

書面での注文書に添付していた書類(約款、リサイクル法に関する13条書面)は添付ファイルにてCI-NETで送付します。

4. 協力会社コードと標準企業コードの紐づけについて

  • 協力会社コードに対して、一つの標準企業コード(枝番込み12桁)を紐づけます。
  • 複数の枝番を所有している場合、どの標準企業コードを利用するか選択が必要になります。

5. 一方的解除通知について

協力会社のみなさまの利用環境において、注文請を行ったあと内容を表示する画面から一方的解除が実行できてしまいますが、実行しないでください。(実行してしまった場合はご相談ください)

問い合わせ先一覧

問い合わせ内容 担当部門 Mail TEL
CI-NET
利用開始前
CI-NET利用開始
手続きについて
コーポレートデジタル推進部 CI-NET支援 cinet_support@tokyu-cnst.co.jp 03-3595-4611
CI-NET
利用開始後
運用に関する事項
(土木)
土木工務部工務企画G ci-net_civil@tokyu-cnst.co.jp
運用に関する事項
(建築)
建築企画部EDI推進G ci-net_arc@tokyu-cnst.co.jp
個別契約に関する事項 各支店工務CI-NET担当 各支店担当者宛に
ご連絡ください