東急建設

REPORT

東急建設の木造・木質建築3作品がウッドデザイン賞を受賞

木を使って様々な社会課題を解決するモノ・コトが表彰されるアワードを受賞。

ウッドデザイン賞は木の良さや価値をデザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を一般社団法人日本ウッドデザイン協会が募集・評価し表彰する顕彰制度だ。受賞者に様々な広報・PRの場を提供するとともに、生産から消費に関わる人同士のマッチングを進め、次のイノベーションにつながる活動を展開。そこから日本の木づかい製品や取組みの消費者認知と市場の拡大を目指している。

東急建設はこの活動に賛同し毎年複数の竣工作品をエントリー。2023年度は木造・木質作品を3作品エントリーし、すべてウッドデザイン賞を受賞した。ここではそれぞれの作品に対する同協会のコメントを紹介する。

H1O梅田茶屋町

鉄骨造の建物内に木造建物を入れ込んだユニークかつ合理的な設計が目を引く。働き方の多様化に伴いオフィスニーズも変化しているが、木造・木質化によって快適かつリラックスして仕事ができる点は重要だ。

H1O梅田茶屋町のエントランスホール(東急建設の木造・木質建築情報誌「モクタス」2023年春号に掲載)。

東急グループ慶太塾

グループ創始者の住宅を研修施設として復元したもの。古民家としてかつての木造の味わいを体験できるとともに、設計・技術面でも学ぶことは多いだろう。木材利用の温故知新といった趣のある作品。

東急グループ慶太塾の内観

ANNEX AOYAMA

高層ビルに隣接する緑豊かなオープンエリアに自然に佇む木質空間で、洗練されつつもどこかほっとする感覚がある。木造ラーメン構造で壁や柱が少なく、開放的で視認性も高いため使いやすい。

ANNEX AOYAMAの内観