東急建設

REPORT

ウッドチェンジ協議会中規模ビル・ホテルの木造化セミナーに登壇

公益財団法人日本住宅・木材技術センター主催のオンライン木造化セミナーに木造推進部の浅井が登壇。
東急建設の木造・木質化技術を紹介した。

東急建設は林野庁が設置した「民間建築物等における木材利用促進に向けた協議会(ウッド・チェンジ協議会)」の目的に賛同し、第1回会合から参加している。同協議会は民間建築物等における木材利用の促進に向けて課題の特定や解決方策の検討、先進的な取組の発信、木材利用に関する情報共有を行うことにより木材が利用しやすい環境づくりに取り組んでいる。

同協議会に参加する公益財団法人日本住宅・木材技術センターは、そうした活動の一環として2024年3月に中規模ビル・ホテルの木造化に関心のある事業主や建設会社の技術者を対象にオンラインによる木造化セミナーを開催した。セミナー前半では地方の建設会社等も取り組める多様な中規模ビルの木造化への取組みを促すために木造中規模ビル普及促進事業検討委員会において作成した中規模ビル4階建事務所の木造化標準モデル案と中規模ビル3階建事務所の木造化標準モデルの設計手引きを紹介した。後半は検討委員会の参加企業が提案する中規模ホテルの木造化モデル5案を紹介。東急建設は「在来軸組工法による純木造4階建てモデル・モクタス4」を転用し、様々な建築用途に適用可能な木造シャフトを持つ「混構造木造ホテルモデル」を発表した。詳しい内容は木造推進部へ問い合わせてほしい。

混構造木造ホテルモデル 基本データ

主要構造
RC造一部木造
構造計画
RC造+在来軸組
耐火仕様
国土交通省告示
第1399号仕様
耐火性能
耐火構造
規模
地上4階
建築面積
870.25㎡
延床面積
2.744.45㎡
最高高さ
19.65m
基準階高
3.8m
木材使用量
185㎥ (構造)