REPORT
湘南国際村めぐりの森が自然共生サイトに認定
OECM登録で、生物多様性への貢献がさらに加速。
東急建設が参画する植樹活動の舞台である「湘南国際村めぐりの森」が、2024年10月21日、環境大臣より自然共生サイトに認定された。自然共生サイトとは、ネイチャーポジティブの実現に向けて環境省が推進する制度であり、民間による生物多様性保全の取り組みを評価・認定するものである。今回認定された湘南国際村めぐりの森は、今後、保護地域と重複しない区域についてOECM(保護地域以外で生物多様性保全に資する区域)として国際データベースへの登録が予定されている。この認定は、環境省が推進する「30by30」目標への貢献が正式に認められたことを意味する。また、東急建設は2023年秋にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)が公表した最終提言に賛同し、TNFDフォーラムに参画している。これに基づき、同社は2025年4月に自然関連財務情報を開示した。同社にとってこの植樹活動は、単なる環境貢献にとどまらず、企業価値の向上や社会的評価にも資する重要な取り組みとして位置づけられる。