株主・投資家の皆さまへ

堅調な業績を礎に、
成長基盤を一層強固にし、
持続的成長を追求します。

代表取締役社長

久田 浩司

株主・投資家の皆さまへ

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社グループは、2030年のビジョン「0へ挑み、0から挑み、環境と感動を未来へ建て続ける。」の実現に向け、2021年から10ヵ年の「長期経営計画”To zero, from zero.”」を推進しております。
長期経営計画5年目にあたる2026年3月期の連結業績は、売上高3,411億円、営業利益163億円、親会社株主に帰属する当期純利益133億円となりました。
国内建設市場の堅調な需要を背景に、売上高は過去最高を更新しました。利益面では、デジタル活用による現場の創意工夫に加え、コスト変動を合理的に反映したことにより、期初の想定を大幅に上回る結果となりました。資本効率の指標であるROEについても利益成長を背景に12.6%へと改善し、着実な歩みを進めています。
受注面においても、渋谷駅周辺再開発の大型プロジェクトを含む多様な案件獲得により、過去最高の受注高4,089億円(個別)を達成しました。都市部における建設需要は引き続き堅調であり、当社がこれまで渋谷をはじめ国内各地、そして海外において培ってきた独自の技術力・ノウハウを活かせる好機であると考えています。
加えて、新たな価値創出に向けた「探索」の成果として、再生可能エネルギー事業や林業関連事業が利益創出フェーズに移行し始めています。

2027年3月期は、長期経営計画後半5年のスタートを切る重要な年となります。現計画の先となる2031年度以降のさらなる飛躍を見据え、この後半5年間で持続的な成長基盤を一層強固なものとしてまいります。

株主・投資家の皆さまにおかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長

久田 浩司