株主・投資家の皆さまへ

従業員の成長を源泉に、
持続的に企業価値を向上します。

代表取締役社長

寺田 光宏

株主・投資家の皆さまへ

平素より厚いご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
当社グループは、2030年のビジョン「0へ挑み、0から挑み、環境と感動を未来へ建て続ける。」の実現に向け、2021年から10ヵ年の「長期経営計画”To zero, from zero.”」に取り組んでおります。この計画では、「脱炭素」、「廃棄物ゼロ」、「防災・減災」を提供価値とし社会課題の解決と、経済的価値の両立を目指しています。
2025年3月期の連結業績は、売上高2,931億円、営業利益88億円、親会社株主に帰属する当期純利益66億円となり、国内建設事業の採算改善を主因に、期初の想定を上回る結果となりました。また、個別の受注高は前期から約1,000億円増加の3,810億円と大きく伸長しました。
国内建設投資は堅調に推移しており、良好な事業環境が続くことが想定されています。加えて東急グループが最大注力する渋谷駅周辺再開発事業が第2フェーズに入り、多くの事業が動き出します。これまでの渋谷の施工実績を、独自の強みとして活かせる好機です。一方、人口減少を背景として、当社の施工管理技術員や協力会社の担い手確保、労働時間の制約による効率化が喫緊の課題です。
このような環境において、デジタルを活用しながら、工事の安全・品質の徹底、生産性の向上に継続的に取り組むことで、より高い収益性を目指します。併せて、人的資本投資を一層拡大し、人材力を戦略的に強化することで計画最終年度である2030年度までの成長を確実なものとしていきます。2025年度は長期経営計画の前半最後の節目の年となります。企業価値を高められるよう、全社員一丸で取り組んでまいります。

株主・投資家のみなさまにおかれましては、一層のご支援を賜りますよう、今後ともよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長

寺田 光宏

2025年5月14日