東急建設はここが強い
これまでの歴史を通じ、東急建設グループが培ってきた3つの強みを活かし、
渋谷駅周辺再開発をはじめ、さまざまな地域で時代が求めるサスティナブルな社会に向け貢献していきます。
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東横線渋谷~代官山間 地下化工事 -
渋谷再開発 -
南町田拠点創出まちづくりプロジェクト 提供元:町田市・東急株式会社 撮影㈱ミヤガワ
数字から見る東急建設
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- 売上高(連結)
億円
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- 営業利益(連結)
億円
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- 受注高(連結)
億円
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- 社員数(連結)
人
売上高(連結)・営業利益(連結)・受注高(連結):2020年3月期実績
社員数(連結):2020年3月31日現在
建設業界の市場環境は、企業収益改善を背景とした民間設備投資や公共投資が底堅く推移し、市場環境は好調を維持しておりましたが、新型コロナウイルスの影響を危惧する民間企業では、事業計画の見直しなどの動きがあらわれてきています。
こうした中、当社グループにおいては、「中期経営計画2018-2020『Shinka2020』」の基本方針に則り、国内建設事業では顧客起点による優良顧客との関係強化や現場力の強化を図るとともに、戦略事業の不動産事業では将来の安定収益確保に向けた不動産の取得を推進するほか、ICTの積極活用による新たな価値の提供に取り組んでまいりました。
その結果、2019年度の連結業績は、売上高は3,221億円(前期比2.8%減)、営業利益203億円(前期比7.6%減)となりました。
受注高は、前期の海外土木工事の反動減や民間建築工事の翌期への着工ずれ込みなどが影響し、2,151億円(前期比24.6%減)となりました。
東急建設のやってること
基軸事業である土木事業と建築事業を中心に、
新たな戦略事業の核となる不動産事業、国際事業も展開しています。
土木事業
暮らしの安心・安全を守る社会インフラ整備に加え、環境分野にも積極的に注力


建築事業
企画提案から設計、施工、リニューアル建替など幅広い建築サービスを全国で展開
不動産事業
都内や東急沿線エリアを中心に建設事業とのシナジーを活かした
賃貸事業・等価交換事業を展開


国際事業
交通インフラを中心に国内で培った
技術・ノウハウを東南・南アジアで展開

その他事業
PPP/コンセッション事業や
パプリカ事業

東急建設のあゆみ
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- 東京建設工業株式会社を設立
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- 東急不動産株式会社の建設工業部として吸収合併
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- 東急建設株式会社を創立
“事業の基盤を築く”


地上30階。超高層技術獲得への決意のもと参画。この蓄積が後のサンシャイン60を経て当社単独設計施工へと発展する

音響、振動、土質などユニークな分野の研究を推進

東急グループの高級リゾート開設計画に伴い東急不動産から受注
“不況の中での挑戦”

スクランブル交差点に位置する渋谷駅を象徴する建物。超大型LEDビジョンを備えた先端のマルチメディア情報発信型の商業ビル

1997年着工、3年2ヶ月をかけ完成。技術力とチームワークを結集し総力を挙げて取り組んだ渋谷のランドマーク。当社単独施工の超高層高級ホテル(地上41階・地下6階)であり、当社を代表する建築工事のひとつ
“まちづくりノウハウの進化”

狭隘部の耐震補強技術「CBフープ工法」を初適用。現在は「CBパネル工法」へ進化

新技術GRS一体橋梁により震災復興に貢献

土建一体となった当社ビックプロジェクトの一つ。建物間のトラスは当社が得意とする大空間技術が活かされている

「東急文化会館」跡地に建設された渋谷再開発のリーディングプロジェクト。超高層の中層部に2,000席規模の劇場、エキシビションホールなどの大空間を構築する当社で最も難易度の高い工事

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建築
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一般土木
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建築
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建築鉄道土木
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一般土木
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一般土木
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一般土木
渋谷を知り尽くしたゼネコンとして土木と建築が一体となり、渋谷のまちづくりに貢献する