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東急建設のCSR(Corporate Social Responsibility)とは東急建設のCSR(Corporate Social Responsibility)とは

生態系の評価手法の導入について

「地域の利便性」と「緑豊かな自然」を念頭に 環境アセスメントを実施

当社は、都市部近郊において自然環境に配慮した土地利用計画を地権者とともに進めています。

約33haの当該地は、駅から徒歩圏内にあり、区域内を都市計画道路が縦断し、高速道路ICにも至近な利便性の高い立地です。一方、当該地の南東部には市民の森が隣接し、緑豊かな自然環境への入口に位置しています。

以上の地域特性を踏まえ、当該地の計画を進めるにあたり、環境配慮を念頭にアセスメントを実施しました。アセスメントの手続きでは、その環境配慮の計画を実効性のあるものとするため、様々な検討の後に、土地利用の変化に対する動植物の生息環境の変化を定量的に評価する「HEP」という手法を採用しました。

実際のアセスメントの手続きの過程で、有識者や市民グループと多くの議論を交わしたことで、実施計画への課題が明確となりました。

HEPを用いて開発地域の生息状況を定量評価

将来A
周辺環境に配慮した当社事業計画で、代償処置を導入(水生生物に配慮した水路の設備、水田復元、ビオトーブの造成などを計画。)

将来B
代償処置を導入しない通常の開発計画

将来C
個々の土地利用により、自然に進む虫食い状の開発

HEP(Habitat Evaluation Procedure:ハビタット評価手続き)とは

「HEP」は、米国で考案された生態系を評価する手法です。生態系は様々な動植物が互いに影響し合い、その影響の度合いが時間的に変化していく複雑なシステムです。「HEP」は複雑なシステムである生態系を特定の野生生物の生息地(ハビタット)という現実の空間に置き換え、ハビタットを質と量から評価することで、土地利用の変化における生態系を比較可能にする手法です。

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