- 生産・物流施設
ESR東扇島ディストリビューションセンター
陸・海・空のエッジに際立つ、ランドマークとしての物流施設
concept
国際化した羽田空港に隣接する川崎港内の「陸・海・空」の結節点となる東扇島に建設され、我が国における最高層クラス、アジアでも最大級の延べ面積を誇るマルチテナント型物流施設です。
ダブルランプを持ち中央車路方式の一方通行となる単純明快な物流動線を採用することで、安全性が高く使いやすいレイアウトとしています。
物流施設の概念を超えたランドマークの創出
陸・海・空のいずれからも視認することが出来るランドマークを目指し、 「陸・海・空のエッジに際立つ、ランドマークとしての物流施設」のコンセプトを掲げ、建物コーナーのルーバーや大庇などで、エッジを際立たせたデザインとしています。
夜間は、コーナーに配置したルーバーや、頂部に水平線状に設置された大庇をライティングすることで、24時間稼働する施設としての存在感を際立たせ、陸・海・空いずれからも注目を集める施設を目指しました。
ESGへの取り組み、CASBEE川崎 Sランクの取得
環境に配慮した仕上げの採用や既存樹の保存、ランプウェイへの壁面緑化を行うこと等により、CASBEE川崎のSランクを取得しており、環境に配慮した建築物となっています。
また、敷地内には利用者向けの約4700㎡の広大な公園を設置し、隣接する東扇島東公園と連続したグリーンベルトを東扇島東地区に創出しています。
人中心の働きがいのある物流施設
建築主が掲げる「HUMAN CENTRIC DESIGN.」を実現するため、人のための空間をどう作るかに重きを置いた空間設計を目指しました。
東側が海、西側が陸に面する立地条件を取り込み、東が海、西が砂といった各面で変化したデザインコードを採用することによって、施設の利用者が様々な空間体験が出来るように内装計画をしています。
また、アメニティには東京湾を見渡すことのできるスカイデッキや、フィットネスジム、ボーリング場を設けており、今までの物流施設の概念を覆す満足度の高いアメニティ施設としています。
information
- 竣工年
2023年
- 所在地
神奈川県川崎市
- 用途
倉庫業を営む倉庫
- 構造
鉄筋コンクリート(プレキャストコンクリート)造一部鉄骨造
- 規模
地上9階
- 建築面積
44,244.97㎡
- 延床面積
349,003.62㎡
- 設計・監理
東急建設(株)一級建築士事務所
- 監理監修
(株)久米設計一級建築士事務所
- アメニティ設計・監理
タカトタマガミデザイン(株)一級建築士事務所【ラウンジ・託児所・スカイデッキ】
- ランドスケープデザイン
渡辺美緒デザイン事務所(同)【公園・園庭・壁面緑化】
- 受賞歴
MIPIM Award 2024
最優秀産業・物流プロジェクト賞
審査員特別賞
architect
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統括
宮島孝之
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意匠設計
北條匠
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意匠設計
安達裕紀
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構造設計
安藤秀樹
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設備設計
古園昭義
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電気設備設計
森章浩
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電気設備設計
藤田光
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機械設備設計
渡邉雄介